片山金融相「厳正に対応」=プルデンシャルの不正受領

 片山さつき金融相は3日の閣議後記者会見で、外資系生命保険大手、プルデンシャル生命保険の社員らが顧客から計約31億円を不正に受け取っていた問題について「顧客情報の取り扱いや営業活動の実態の確認を行っている。厳正に対応していく」と述べた。  プルデンシャルは1月、社員や元社員が約500人の顧客から金銭を不正受領していたと公表。30年以上にわたり継続し、暗号資産などへの投資を持ち掛けて金銭を受け取ったり、投資名目で預かった金銭を返さなかったりしていた。金融庁は立ち入り検査などを通じて実態解明を進め、行政処分も視野に入れる。 

[時事通信社]