三井住友海上、AIが事故状況図を作成=ドラレコ映像活用

 三井住友海上火災保険は10日、人工知能(AI)がドライブレコーダーの映像から自動車事故の状況を自動で作図するシステムを開発したと発表した。5月から試験的に利用を始めた。2019年度中に本格展開する方針だ。これにより、契約者が事故状況を説明する手間が省ける。 

[時事通信社]