第一生命、団体保険で配当金の計算ミス

 第一生命保険は26日、従業員のため企業が契約者となって加入する団体定期保険の一部で配当金の金額に誤りがあったと発表した。2003年以降の17件の契約にミスがあり、うち15件は配当金が最大で約3370万円少なく計算され、2件は約156万円多くに計算されていた。 

[時事通信社]